レファ本 - 革新的国家公務員を目指してー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at the innovative official
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世界年鑑2013 (WORLD YEARBOOK)世界年鑑2013 (WORLD YEARBOOK)
(2013/03/14)
一般社団法人共同通信社

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 以前読んだ、世界王室事情の本が少し古かったので、この機会に、世界年鑑の最新版を購入して、内容のチェックをしてみた。

 なんでも、ウィキペディアに頼りがちだが、やっぱり情報源がはっきりしている事典をきちんとチェックするクセをつけたい。

 まず、ネパールは、2007年に立憲君主制から連邦共和制に移行し、ギャンドラ国王は王位剥奪。

 中東、北アフリカでは、バーレーン、モロッコとも反体制運動をおさえて王政を維持している。

 シリアは内戦状態。あ、シリアは大統領制だった。

 こうみると、王政はしぶとく残っている感じはする。
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図説 吉原事典 (学研M文庫)図説 吉原事典 (学研M文庫)
(2013/02/12)
永井 義男

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 軍隊に性の問題は不可欠という、どこかの首長の話に刺激されて、そういえば、戦前は日本は公娼制度があったなと思って、吉原の本を購入。

 明治時代の花魁の写真もあり、今からみても美人だなと思う。

 その他、思うことはあるが、あまり頭が整理できない。本当に軍隊に性の問題が不可欠なのか、本当に高い意識を持っていれば、そんな問題おきないんじゃないか、と空想するが、結論はでなかった。

 あれっと思った点。

(1)大名でも旗本でも、太刀をあずけて2階にあがる。(p165)

 武士の魂はどこにいったのか?

(2)上級の遊女は敷き布団を3枚重ねていた。(p207)

(3)江戸自体に18回も吉原は全焼している。苦しんだ遊女の付け火が多い。(p308)

 もともと、吉原の遊女は、農村や貧しい武家からの娘の身売り、人身売買でつれてこられ、性病の蔓延、肺病の蔓延による早死するという暗黒の世界。

 あまり、興味本位で読む本と違うなと思う。
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バカにならない読書術 (朝日新書 72)バカにならない読書術 (朝日新書 72)
(2007/10/12)
養老 孟司、池田 清彦 他

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 法案審議の前日なので睡眠時間の確保のために軽い本。

 養老孟司、池田清彦、吉岡忍という、おじさんたちの読書論と放談。

 放談の中にいいこと言っている。

(1)養老:結局、日本というのは状況が厳しくなってくると、ある種、原理主義的な固いものがでてくる。多様性を否定する雰囲気がでてくる。(p81)

(2)池田:(ポルポトの話のあと)理想主義の人が政権を取って親玉になると国民全体が不幸になるんだな。(p121)

(3)池田:(憲法改正を否定する文脈で)とにかく基本になりそうなものがあったら、それを信じるふりをして解釈を変えていく方がコンサーバティブなやり方でしょ。(p210)

 特に読みたいとおもった本。『からくり民主主義』
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問題発言 (新潮新書)問題発言 (新潮新書)
(2011/12/16)
今村 守之

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大失言―戦後の失言・暴言・放言「厳選77」大失言―戦後の失言・暴言・放言「厳選77」
(2000/07)
失言王認定委員会

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 最初の問題発言を今回読んだ。

 まあ、雑学というか、品が悪いというか、しょうもないなという感想。

 政治家や評論家のような言葉で生活している人の失言は許しがたいが、千葉すずのようなスポーツ選手がメダルの
とれないときの発言をあげつらうのはいかがか?

 ちなみに、そういえば、むかし似たような本を読んだなと思って、レファ本のたなを探していたら、でてきた、『大失言』。

 最近の菅総理や鳩山総理のどうしようもない失言をのぞくと、ほとんど、ぱくり。

 いかがなものかな?

 しかし、似たような興味本位のあまり品位のない本を二冊も勝手しまう自分にもちょっと幻滅。

 元気だして、明日からまじめにやります。
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奇想の系譜 (ちくま学芸文庫)奇想の系譜 (ちくま学芸文庫)
(2004/09/09)
辻 惟雄

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 年末にはふさわしくないけど、これはびっくり。

 日本の近世の絵って、浮世絵とか円山応挙とか狩野派とか、なんとなく整っている感じがあるけど、もっと、グロテスク、奇想天外、気持ち悪い絵がたくさんあって、実は、日本の美術家が価値を認めない間に、ボストン美術館などに渡っていて、そこで残っている絵も多い。

 岩佐又兵門、狩野山雪、伊藤若冲、曽我簫白、長沢蘆雪、歌川国芳。

 全然知らない画家ばかりだが、是非、この本で実際の絵をみてほしい。型にはまらない奔放な絵が堪能できる。

 ただし、グロテスクなので、正月は避けた方がいいと思う。美術史観が確実に変わります。
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プロフィール

佐々木晶二

Author:佐々木晶二
現役国家公務員(現在研究休職中)です。
早朝、毎日、一冊以上の読書を目指しています。
今は、平日は、都市計画と東日本大震災関係の本を読んでいます。
休日は、海外情報、古典、歴史など、幅広く教養をつけるための本を読んでいます。

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