2010年08月 - 革新的国家公務員を目指してー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at the innovative official
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 購入したきっかけは失念。たぶん、最近の韓国への謝罪に関係する記事からだろう。

 内容は、日本統治下での韓国資本家がどう発展してきたかを、アメリカの歴史学者が分析したもの。

 ちなみに、韓国では、「李朝時代に資本主義の芽があったが、日本統治下ではそれが抑制されていた。第二次世界大戦終了後に再度資本主義が発展した。」というのが正史らしい。

 この著書は、日本統治下でも韓国資本が発展してきたことを明確に主張しているので、韓国人には受け入れがたく、まだ韓国訳が出版されていない。

 日本の朝鮮併合時代が朝鮮の発展に貢献したと考えたくない気持ちもわからないではないが、まずは、事実をお互い確認したらいい。

①日本の朝鮮総督府は、韓国の実業家を統治の仕組みに組み入れ、場合によっては、補助金で支援もした。

 朝鮮人の金一族がつくった京城紡績(以下「京紡」という。)には、総督府は、1924年に京紡の払い込み資本の4%を補助した。(p117)

②朝鮮の歴史では、「京紡は朝鮮人の資本で行われた」とされているが、お金にいろはないので、1945年の時点で、日本人株主は、全体の13.6%を占めていた。(p110)

③京紡は1926年と31年にストライキが起きているが、日本警察と一体となってこれを鎮圧した。(p268)

 朝鮮には、日本の工場法の適用もなかったので、子供も労働や婦人の徹夜労働もし放題だった。

 京紡はさらに、満州、中国にも工場進出するなど、日本の政策と一体的に発展してきている。

 こういう事実は事実として、日韓共通の理解となるべきと考える。 
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プロフィール

佐々木晶二

Author:佐々木晶二
現役国家公務員(現在研究休職中)です。
早朝、毎日、一冊以上の読書を目指しています。
今は、平日は、都市計画と東日本大震災関係の本を読んでいます。
休日は、海外情報、古典、歴史など、幅広く教養をつけるための本を読んでいます。

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