2011年03月 - 革新的国家公務員を目指してー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at the innovative official
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津波の恐怖―三陸津波伝承録 (東北大学出版会叢書)津波の恐怖―三陸津波伝承録 (東北大学出版会叢書)
(2005/04)
山下 文男

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 山本さんは、三陸津波に関する本をたくさん書かれている地元の作家。

①奥尻島の津波では、死者の半数が61歳以上。(p91)

 「津波てんでんこ」といって、三陸では津波のときは他人にかまわずてんでに逃げるという言葉があるそうですが、災害弱者である高齢者や障害者の対応を、今後は十分意識しないといけない。

②昭和津波のあとは、政府と県は、住宅を明治及び昭和の三陸津波線より高いところに移転させるため、大蔵省預金部の資金34万5千円を各市町村に配当、内務省都市計画課の承認を受けて、町村を事業主体として実施。」(p151)

③1300億円をついやして湾口津波防波堤をつくっている(2002年当時)釜石市は、同時に、2002年に土石流災害にもあっている。(p161)

 高台移転のための安全な宅地の造成ができるかどうかも、よく検証しなければいけない課題。
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プロフィール

佐々木晶二

Author:佐々木晶二
現役国家公務員(現在研究休職中)です。
早朝、毎日、一冊以上の読書を目指しています。
今は、平日は、都市計画と東日本大震災関係の本を読んでいます。
休日は、海外情報、古典、歴史など、幅広く教養をつけるための本を読んでいます。

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