2011年11月 - 革新的国家公務員を目指してー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at the innovative official
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法学セミナー 2011年 12月号 [雑誌]法学セミナー 2011年 12月号 [雑誌]
(2011/11/11)
不明

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 職場の本屋で、最新の法学セミナーが「3.11大震災の公法学」というすばらしいテーマだったので思わず購入。

 9本論文があるが、ほとんど、東日本大震災の復興対策の立法政策に役立つ記述がないのに愕然とする。

 法学者は役にもたたない抽象的な議論と、できた法律をああでもない、こうでもないと解釈するだけなのか?

 現実の行政が、事実上国家公務員が必死になって、内閣法制局と徹底的に議論し、財政当局との折り合いをみつけて、復興関係の法律案をつくっているのに、それに対する、アドバイス、示唆、批判が何も感じられないのは何だろうか。

 法学部の先生が、裁判官と検察官、弁護士という司法面しかみてないためか?

 なお、少しフォローすると、飯島先生の「東日本大震災復興基本法」と人見先生の「原発事故の損害賠償」は、ちょっと勉強になった。

 しかし、この現実で行政の基軸になっている法律とその思考方法の積み重ねと、法学者の議論がこんなに乖離していていいのだろうか。

 短絡的に判断してもいけないので、もう少し法学者の、東日本大震災に係る論考も探してみる。
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プロフィール

佐々木晶二

Author:佐々木晶二
現役国家公務員(現在研究休職中)です。
早朝、毎日、一冊以上の読書を目指しています。
今は、平日は、都市計画と東日本大震災関係の本を読んでいます。
休日は、海外情報、古典、歴史など、幅広く教養をつけるための本を読んでいます。

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