隈研吾『10宅論』を読んで、日本の住宅を10にわけちゃう大胆さがいいな。 - 革新的国家公務員を目指してー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at the innovative official

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2013/09/24

隈研吾『10宅論』を読んで、日本の住宅を10にわけちゃう大胆さがいいな。

10宅論―10種類の日本人が住む10種類の住宅 (ちくま文庫)10宅論―10種類の日本人が住む10種類の住宅 (ちくま文庫)
(1990/03)
隈 研吾

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 楠木建さんの推薦。経営学者が建築家の文章の何にひかけるのか興味があった。

 隈さんは最近いろいろ評論も書いているが、これは最も初期のもの。

 1986年の本だから30年くらい前の本。

 日本の住宅とそこに住む人間をワンルームマンション派から始まって、歴史的家屋派までの10に分類する大胆さ。

 著者本人もいっているように、一種のフィクション、おおぼら。

 こういう、細かな論証を別にして、大きな話をまとめてして、一定の納得感が得られる主張って大事だと思う。

 学者の論文とか専門化、細分化して細かい話がおおくなるけど、建築家は文章書くのは余業だから、こういう大胆な文章が書ける。

 今だったら、東京都心に林立している、3階建てのミニ戸建てがきっと一つのグループになるだろうな。どうかなと毎日思って通っているが、実は権利関係も簡単だし、マンションよりも建て替えも容易だし、まあ、一応耐火建築物だから、ミニ戸建てに、そんなに目くじら建てなくてもいいのかなとも思う。

 ちょっと評価に悩むところ。

 ちなみに、クラブ派とか料亭派は、もとのクラブとか料亭に行ったことがないからイメージわきにくいな。ワンルームマンションはピンとくる。要はビジネスホテルだよね。

 貧乏性だから高級な住宅イメージできないな。
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プロフィール

佐々木晶二

Author:佐々木晶二
現役国家公務員(現在研究休職中)です。
早朝、毎日、一冊以上の読書を目指しています。
今は、平日は、都市計画と東日本大震災関係の本を読んでいます。
休日は、海外情報、古典、歴史など、幅広く教養をつけるための本を読んでいます。

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