内田樹『疲れすぎて眠れない夜のために』を読んで、要はおもいつめずに、ほんわか生きようということ。 - 革新的国家公務員を目指してー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at the innovative official

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2013/10/27

内田樹『疲れすぎて眠れない夜のために』を読んで、要はおもいつめずに、ほんわか生きようということ。

疲れすぎて眠れぬ夜のために (角川文庫)疲れすぎて眠れぬ夜のために (角川文庫)
(2007/09/25)
内田 樹

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 これもキンドルで購入。

 キンドルの欠点一つ発見。ハイライト(下線)をしたところをあとからまとめてみるときに、一定の容量を超えるとまとめて表示しようとしても、容量を超えたといって表示されないこと。自分はリアルの本を読むときは、気に入ったフレーズがあると、ミニ付箋をつけているので、同じようにハイライトをどんどんつけていったら、オーバーしてしまった。納得したら、どんどんハイライトをしたいので、なんとかしてほしいな。

 ということで、この本の感想。いつもの内田節。

(1)「不愉快な人間関係に耐える」というのは人間が受ける精神的なダメージの中でもっとも破壊的なものの一つです。できるだけすみやかにそのような関係からは逃れることが必須です。(位置227-229)

(2)自国だけのローカルな習慣を「世界はすべてそうあるべきだ」と拡大解釈するのは、アメリカの「病気」みたいなものです。(位置563-564)

 病気そのものだと思います。そうでなければ、一応全うに成立している国民国家であるイラクとかアフガンをいきなり攻撃することなど、考えつかないと思います。

(3)自分に反対する人間、自分と政治的立場が違う人間であっても、それが「同じ日本人である限り」、その人は同胞であるから、その権利を守りその人の利益を代表する、言い切れる人間だけが日本の「国益」の代表者であるとぼくは思います。(位置1983-1985)

 これも大事なことだと思う。政治家とか役人は意見が違う人であっても同じ日本人として尊重するという発想が大事だと思う。こいつら抵抗勢力で押しつぶしてしまえなどと思うのは、国益を代表する人の考えることではないと思う。
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佐々木晶二

Author:佐々木晶二
現役国家公務員(現在研究休職中)です。
早朝、毎日、一冊以上の読書を目指しています。
今は、平日は、都市計画と東日本大震災関係の本を読んでいます。
休日は、海外情報、古典、歴史など、幅広く教養をつけるための本を読んでいます。

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