鎌田浩毅『資源がわかればエネルギー問題が見える』を読んで、資源問題は政治そのものだと思う。 - 革新的国家公務員を目指してー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at the innovative official

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2013/12/18

鎌田浩毅『資源がわかればエネルギー問題が見える』を読んで、資源問題は政治そのものだと思う。

資源がわかればエネルギー問題が見える (PHP新書)資源がわかればエネルギー問題が見える (PHP新書)
(2012/06/16)
鎌田 浩毅

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 鎌田先生は、アウトリーチ活動に熱心な京大の先生。

 火山が専門で、今回は資源問題からエネルギー問題を考えている。

 あれっと思った点。

(1)鉄鉱石のメジャー3社が世界の生産と輸出を取り仕切っており、高値のまま推移しています。つまり、鉄鉱石と原料炭という鉄鋼原料の高止まり状態が続いているのです。(位置684-685)

(2)日本は金属シリコンの全量を輸入に頼っていますが、その9割を中国に依存しているのが実情です。(位置973-974)

(3)地球史のこうした長い時間軸でふりかえると現在の大気中の二酸化炭素濃度は寒冷期にあたる非常に低い水準といえるのです。(位置1618-1619)

 新日鉄の青木さんが、鉄鋼は鉄鉱石のメジャーが巨大すぎて価格競争ができないと言っていたが本当だったんだ。それと、中国依存の問題、実は寒冷期に向かっているという問題、いずれも深刻な問題と認識しました。
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プロフィール

佐々木晶二

Author:佐々木晶二
現役国家公務員(現在研究休職中)です。
早朝、毎日、一冊以上の読書を目指しています。
今は、平日は、都市計画と東日本大震災関係の本を読んでいます。
休日は、海外情報、古典、歴史など、幅広く教養をつけるための本を読んでいます。

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