溝口優司『アフリカで誕生した人類が日本人になるまで』をよんで、何百万年というスケール感が大事だと思う。 - 革新的国家公務員を目指してー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at the innovative official

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2014/01/03

溝口優司『アフリカで誕生した人類が日本人になるまで』をよんで、何百万年というスケール感が大事だと思う。

アフリカで誕生した人類が日本人になるまで (ソフトバンク新書)アフリカで誕生した人類が日本人になるまで (ソフトバンク新書)
(2011/05/19)
溝口 優司

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 正月は視点を思いっきり長く持とうとおもって、この本をキンドルで購入。

 著者は、最近はやりの遺伝子工学の観点ではなく、骨の形態の多変量解析で統計的に分析する分野の専門家。

 いまや、アフリカで人類の最初が生まれたというのは常識に近いようで、当然、北京原人やジャワ原人がそのまま中国人やジャワ人になったわけではない。

 アフリカから、まず、中東にシナイ半島を通ったのか、紅海を渡ったのかとか議論している。

 そして、日本人の祖先である東アジアについた人類は、基本的には冬期仕様の身体をしており、一重まぶたも二重よりもまぶたにたくさん脂肪がついているということで、一重は東アジアと南アジアにしか存在しないらしい。

 また、ネアンデルタール人と人類は、最近は混血しているという説も強いらしい。

 日本の縄文人と弥生人も混血して混じり合いながら稲作とともに日本に広がっていったという説が強いらしい。

 それがどれだけ確実かはまったく判断できないが、人類の歴史という長いスパンでものをみる視点を頭の肩先に残しておけば、1年先、東京オリンピックまでといった短期的な行動についての、批判力をうみだしてくれるような気がする。

 人類の歴史に思いをはせるのも正月にはいいかなと思って紹介。

 あ、キンドルで安く買えます。
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プロフィール

佐々木晶二

Author:佐々木晶二
現役国家公務員(現在研究休職中)です。
早朝、毎日、一冊以上の読書を目指しています。
今は、平日は、都市計画と東日本大震災関係の本を読んでいます。
休日は、海外情報、古典、歴史など、幅広く教養をつけるための本を読んでいます。

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