原田曜平『ヤンキー経済』を読んで、超地元志向、上昇志向なしの若者像にびっくり。 - 革新的国家公務員を目指してー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at the innovative official

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2014/02/15

原田曜平『ヤンキー経済』を読んで、超地元志向、上昇志向なしの若者像にびっくり。

ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体 (幻冬舎新書)ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体 (幻冬舎新書)
(2014/01/30)
原田 曜平

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 HONZの推薦。

 博報堂の若者研究所のリーダーの著者が、地道に100程度の地元志向の若者についてインタビュー。

 なにせ、100程度だから、どれだけマクロ的に把握しているか、わからないが、自分が20代のときとの違いが大きい。

 まず、地元志向、買い物も近くのイオンモール、東京への上京志向なし、もちろん海外志向まったくなし、小中学校の同級生でつるんで、夜中にミニバンでドライブ。実家の近くに一戸だて、夢はあと3万月給があがること。


 若干、まだ、むかしの不良の残滓もあるが、かなりマイルドになって、暴走族とかほとんど消滅していて、暴走族のOB会ができている。

 自分が10代後半から20代は、なんかむやみに親にも世間にも反抗的になって、田舎から上京してすっきりした気分になったが、この今の地元ヤンキーは、そういう志向はないらしい。

 こういう超地元志向、一戸建て、ミニバンが大好きな若者夫婦が地域共同体を支えてくれるのも悪くはないなと思う。

 でも、やる気のあるやつ、能力のあるやつは、東京や海外にでて実力を試してほしいし、新しい世界に挑戦してほしい。そういう「エリート」がいれば、そこまであくせくしたくない若者がいてもいいかな、と無理に思うことにしよう。

 でも、もう少し元気でないのかな。若いんだから。今の日本は、若者がおとなしいから、むやみに高齢者が頑張っちゃうんだよな。うーん、ちょっとショックだが、実態はそうなのかもな。今の若者像は、それ自体で研究テーマになるね。
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佐々木晶二

Author:佐々木晶二
現役国家公務員(現在研究休職中)です。
早朝、毎日、一冊以上の読書を目指しています。
今は、平日は、都市計画と東日本大震災関係の本を読んでいます。
休日は、海外情報、古典、歴史など、幅広く教養をつけるための本を読んでいます。

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