内田樹ほか『街場の五輪論』を読んで、こういう少数意見を大切にしないといけない。 - 革新的国家公務員を目指してー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at the innovative official

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2014/03/01

内田樹ほか『街場の五輪論』を読んで、こういう少数意見を大切にしないといけない。

街場の五輪論街場の五輪論
(2014/02/20)
内田樹、小田嶋隆 他

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 リベラル論壇の内田樹氏、小田嶋隆氏、平川克美氏の東京オリンピックをめぐる対談本。

 東京五輪招致の際の、福島原発の発言、国立競技場の案の問題などを巡って、3人が違和感を語っている。

 その通りだと思う。

 なんどなく、五輪だ、東京の新開発、新しい施設投資などに浮かれているけども、少子高齢化が進み、国全体としてGDPの4倍以上の官民の債務を抱える日本は、、その状況にみあった、落ち着いた五輪をやる必要がある。

 まず、過大なものはつくらない。将来の維持管理の負担を次世代に残さない。今使えるものはできるだけ、やりくりして使う。環境と景観を壊さない。

 こんなことって当然だと思う。五輪関係者や国家公務員、東京都職員は一度、著者たちが感じている違和感を学んでおく必要がある。

 これを契機にどんちゃん、投資をやろうというような目先だけの政策をしないように、お互いに心がけ、注意することが大事。

 こういう、少数派かもしれない意見を大切にするのが、民主主義であり、社会的包摂性のある社会だと思う。

 東京オリンピックに違和感のある人、東京オリンピックに係わる人には必読です。
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プロフィール

佐々木晶二

Author:佐々木晶二
現役国家公務員(現在研究休職中)です。
早朝、毎日、一冊以上の読書を目指しています。
今は、平日は、都市計画と東日本大震災関係の本を読んでいます。
休日は、海外情報、古典、歴史など、幅広く教養をつけるための本を読んでいます。

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