竹内薫『夜の物理学』を読んで、最近の宇宙物理学って常識をぶっとんでいることを知る。 - 革新的国家公務員を目指してー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at the innovative official

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2014/05/03

竹内薫『夜の物理学』を読んで、最近の宇宙物理学って常識をぶっとんでいることを知る。

夜の物理学夜の物理学
(2005/03)
竹内 薫

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 タイトルは変だけど、最近の理論物理学、宇宙物理学の最先端の動きをさわりだけ紹介している。

 先日、量子物理学から宇宙物理学まで一貫して説明しようとすると、神の存在を認めるかのような、人間原理の話がでてくるという本を読んで、なんとなく引っかかっていた。青木薫さんの本でした。

 この本は青木さんのような内容を説明しようという努力を一切排除して、こんなおかしな議論が行われてますよと紹介している。聞いただけではなんだかちっともわからない。

(1)ホーキンスの宇宙の始まりが虚数時間だったら、宇宙の始まりは点ではなく丸い球になる。(p48)

(2)アインシュタインは宇宙定数ラムダ項をいれたことを、宇宙が膨張していることを知って、人生最大の過ちといってくやんだが、実は宇宙のダークエネルギーを説明するためにラムダ項が復活してきている。(p38)

(3)超ひも理論=宇宙をつくっている素粒子はさらにちいさい「ひも」の振動状態である。(p108)

 ちっとこイメージがわかないが、一方の理屈をつきつめていくと、こういう仮説がでてくるらしい。理論を突き詰めるというのが物理学の傾向なんだろうな。

 自分は政策論とか制度論をやっていて、理論がねじまげられるのを目の当たりにみるので、なんだか理論ばっかり考えている理論物理学者にあこがれてしまう。ちっとも中身が理解できないが。
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佐々木晶二

Author:佐々木晶二
現役国家公務員(現在研究休職中)です。
早朝、毎日、一冊以上の読書を目指しています。
今は、平日は、都市計画と東日本大震災関係の本を読んでいます。
休日は、海外情報、古典、歴史など、幅広く教養をつけるための本を読んでいます。

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