内田樹『日本の身体』を読んで、茶道家、能楽師、女流義太夫、尺八奏者、雅楽演奏家など伝統文化の姿勢や動作にも伝統がある。 - 革新的国家公務員を目指してー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at the innovative official

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2014/06/01

内田樹『日本の身体』を読んで、茶道家、能楽師、女流義太夫、尺八奏者、雅楽演奏家など伝統文化の姿勢や動作にも伝統がある。

日本の身体日本の身体
(2014/05/30)
内田 樹

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 文化行政批判を昨日したが、自分は、基本的に保守主義なので、長い間に培って来た伝統を次世代まで続けていく義務があると思う。

 それを、心底まじめに考えずに、形だけつけようとする役人根性に腹がたっているだけ。

 自分は、ある信念をもって、少なくともこの10年くらいは、徹底的に時間を惜しんで学ぼうとしている。そういう自分でも、こういう本にであうと、伝統文化のすごさを教えてくれる。時間ができたら是非、本物を見に行きたい。

 能楽で文楽でも、その演技や謡いをするプロたちが、自然と共鳴しシンクロしていくという指摘はおもしろいと思う。

 人間って、本当に自然とシンクロできる能力があると思う。気持ちのいい職場、現場だとなんとなくトップの気持ちがシンクロして、がんばろうという気持ちになる。そういう本能的な力、共鳴力が伝統文化には根強く生きている感じがする。

 武道でも、相撲とか、伝統的なものにも共通する話。

 勝ち負けを競うスポーツとは違う、神への畏敬の念とそれへの人民の共通する思いみたいなものが、その時代その時代に伝統文化をみている人々の間に共通の雰囲気として共鳴していたんだと思う。

 その気持ちよさをきちんと次世代につながないといけないと思う。
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プロフィール

佐々木晶二

Author:佐々木晶二
現役国家公務員(現在研究休職中)です。
早朝、毎日、一冊以上の読書を目指しています。
今は、平日は、都市計画と東日本大震災関係の本を読んでいます。
休日は、海外情報、古典、歴史など、幅広く教養をつけるための本を読んでいます。

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