佐藤幹夫『ルポ高齢者ケア』を読んで、もう少し地域包括ケアとまちづくりと地域共同体の勉強が必要。 - 革新的国家公務員を目指してー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at the innovative official

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2014/06/23

佐藤幹夫『ルポ高齢者ケア』を読んで、もう少し地域包括ケアとまちづくりと地域共同体の勉強が必要。

ルポ 高齢者ケア: 都市の戦略、地方の再生 (ちくま新書)ルポ 高齢者ケア: 都市の戦略、地方の再生 (ちくま新書)
(2014/05/07)
佐藤 幹夫

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 もう一つ、まちづくりや地域共同体と地域包括ケアとの連携の問題がピンと来ない。

 まったく縦割りでやっているからだと思うが、それぞれの取り組みが山谷地区への看護ステーションとか、上野村の医療モデルとか復興での石巻での在宅医療とか、取り組みは個々に面白いのだが、政策としてどう連携したらいいのかわからない。

 なんとなく、介護と医療と福祉もなかなか統合していないのに、地域で受け止める共同体づくりを一緒にやろうというのは相当大変なことだなと思う。

 結局、まちづくりも、公共施設も、福祉も国も地方も公的にやりきれない部分を地域で助け合っていきましょうということでは共通だが、その一方で、地域共同体を崩して都市化が進んできた事実もある。

 若い人が職場を求めて大都市にでていくのは止められないが、地方で地域社会を支える共同体をもう一度、いろんな角度、例えば、老人クラブでもいいし、自治会でもいいし、消防団でもいい、あるいは、農協でも商店街でもいい、なにか、うごきのある団体を核として、地域が支え合うという仕組みが必要。

 差し迫っては防災の観点もあるけど、結局、一度都市化の波で壊してしまった地域の共同体をどうやって再編するか、それが、若い人がもどってくるような緩やかな集まりにどうやって変えていくか、それを誰が、リーダーシップをとっていくか、疑問は深まるばかり。

 まず、自分がうとい地域包括ケアをもう一度丁寧に勉強し直してみる。
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プロフィール

佐々木晶二

Author:佐々木晶二
現役国家公務員(現在研究休職中)です。
早朝、毎日、一冊以上の読書を目指しています。
今は、平日は、都市計画と東日本大震災関係の本を読んでいます。
休日は、海外情報、古典、歴史など、幅広く教養をつけるための本を読んでいます。

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