原田純孝編『日本の都市法Ⅰ』を読んで、都市計画法制の復習中。第五弾。マニヤック。 - 革新的国家公務員を目指してー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at the innovative official

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2014/06/23

原田純孝編『日本の都市法Ⅰ』を読んで、都市計画法制の復習中。第五弾。マニヤック。

 アマゾンで中古本として購入。

 最初の原田純孝先生の2編は随分、感情的というか、行政側との対話を拒否している感じがして、読んでいてあまりいい気がしなかった。都市法をよくするためにどうしたらいいかというのは、役人も考えているので、一方的に立法作業者を非難するトーンて書かない方が意味があると思う。

(1)渡辺俊一先生:既成市街地で発生する空地について、土地の交換分合を含めて、開発利益に頼らず、住民地権者の合意を形成する新たな事業手法が必要。また、ダウンゾーニングの可能性もでてくる。(p174)

(2)小泉秀樹先生:都道府県のマスタープランの内容を法律上限定したのは足かせにならないか?(p252)。集団規定と単体規定を分離して、集団規定には許可制的手法を導入して、地域同意を配慮可能な仕組みとすることも考えられる。(p240)

(3)西田裕子先生:敷地の細分化による環境問題(p430)

 「まちなか戸建」を読んで、本当に高密度に住宅地を形成するときに、ミニ戸建てが環境に害があるのか、むしろ中途半端な共同建て、区分所有建物の方が将来的には建て替えが難しくて負の財産になるのではないか、と言う論点があると思う。

 以上、気になった点の備忘録。
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プロフィール

佐々木晶二

Author:佐々木晶二
現役国家公務員(現在研究休職中)です。
早朝、毎日、一冊以上の読書を目指しています。
今は、平日は、都市計画と東日本大震災関係の本を読んでいます。
休日は、海外情報、古典、歴史など、幅広く教養をつけるための本を読んでいます。

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