エッカーマン『ゲーテとの対話(上)』を読んで、1800年代の言葉でもなるほどと思うこと多し。 - 革新的国家公務員を目指してー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at the innovative official

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2014/07/07

エッカーマン『ゲーテとの対話(上)』を読んで、1800年代の言葉でもなるほどと思うこと多し。

ゲーテとの対話 上 (岩波文庫 赤 409-1)ゲーテとの対話 上 (岩波文庫 赤 409-1)
(1968/11/16)
エッカーマン

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 日垣古典塾の先月の宿題。ずっと積ん読になっていたが、読み始めたらおもしろい。岩波文庫とは思えないぐらい。

 ゲーテの言葉が鋭い。メモったエッカーマンという人もまめだよね。

(1)後退と解体の過程にある時代というものはすべていつも主観的なものだ。が、逆に前進しつつある時代は常に客観的な方向を目指している。現代はどうみても後退の時代だ。というのも、現代は主観的だからさ。(p262)

 プロシアがナポレオンに勝て、これからドイツ帝国ができるという時代を主観的という。今からみるとドイツが成長していた時代のようにみえるが、主観的だからだめという発想。なんとなく、大事な気がする。

 情緒的、事実に基づかない雰囲気といったら、現在にも当てはまるか?

(2)多くの専門を外観し、判断し、指導することを本分とする者は、またできるだけ多くの専門にわたって洞察できるように努力すべきである。(p233)

 そのとおり。

 学ぶ対象に限度はない。常に学ぶことばかり。


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プロフィール

佐々木晶二

Author:佐々木晶二
現役国家公務員(現在研究休職中)です。
早朝、毎日、一冊以上の読書を目指しています。
今は、平日は、都市計画と東日本大震災関係の本を読んでいます。
休日は、海外情報、古典、歴史など、幅広く教養をつけるための本を読んでいます。

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