清水義次『リノベーションまちづくり』を読んで、まちづくり関係者、必読書。まちづくりの破壊的イノベーションを語る。 - 革新的国家公務員を目指してー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at the innovative official

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2014/09/04

清水義次『リノベーションまちづくり』を読んで、まちづくり関係者、必読書。まちづくりの破壊的イノベーションを語る。

 
リノベーションまちづくり 不動産事業でまちを再生する方法リノベーションまちづくり 不動産事業でまちを再生する方法
(2014/09/01)
清水義次

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清水先生の「リノベーションのまちづくり」を読了。

 この本は、まちづくり、都市再生、地方再生に係わるすべての関係者にとって必読書。

 いままでのまちづくり事業のあり方の破壊的イノベーションになっている。

 要は、補助金に頼らすに、まちなかのせまいエリアに対象を絞って、民間の知恵と民間の資金で、新しい床需要を生み出し、それを需要把握と利用者先付けで、空きビルのリノベーションや、少し大規模な公民連携事業を実施する。

 千代田3331や小倉家守舎、オガール紫波などがその成功事例。寡聞にして、この本で書かれた手法による取り組み以外に現時点で実際に成功している事例をしらない。

 自分は、この本の内容をさらに先に進めたいと思う。

(1)市町村の協力と意識改革が不可欠。そのために、林先生と一緒に、市町村の財政事情からいた、破綻までの平均余命データを作成する。

(2)法律や制度を現実にはうまく使いこなしているが、それを実例を踏まえて整理するとともに、道路、公園、人工地盤、駅前広場などを賑わい空間に活用する制度的な取り組み方を明らかにする。

 これは近日中に、小生の所属している機構のhpにアップする予定。アップしたらまたブログに書きます。

(3)まちづくり関係者や市町村職員に向けての意識改革のための教育プログラム。これは清水さんと木下さんが考えているeラーニングに協力する。

(4)リノベーションにあたっては、耐震改修の問題がつきまという。清水先生には個人的には、安くあげる方法があるので、ゼネコンとかにだまされてはいけないというアドバイスをいただいた。

 是非、構造とかに詳しい方で、経営のセンスから安価にできるリノベーションのための耐震改修技術をまとめて、本にでもして周知を図ってほしい。これは自分ではできないので、建築家の助けを求めます。

(5)政府の地方再生の政策の柱にする。

 これが一番難しそうだけど、自分なりに努力はする。変な補助金を地方にまかれると、真っ当なリノベーションまちづくりが破壊される可能性があるので、そういう無駄なお金をまちなかに、ただ配るというのだけはやめさせたい。

 まだまだ、課題はあるが、清水先生の本を読んで、これをさらに、実現につなげることを考えてみました。


 
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プロフィール

佐々木晶二

Author:佐々木晶二
現役国家公務員(現在研究休職中)です。
早朝、毎日、一冊以上の読書を目指しています。
今は、平日は、都市計画と東日本大震災関係の本を読んでいます。
休日は、海外情報、古典、歴史など、幅広く教養をつけるための本を読んでいます。

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