『立花隆の書棚』を読んで、教養分野で自分の弱点は数学と物理学だなと知る。 - 革新的国家公務員を目指してー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at the innovative official

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2014/09/07

『立花隆の書棚』を読んで、教養分野で自分の弱点は数学と物理学だなと知る。


立花隆の書棚立花隆の書棚
(2013/03/08)
立花 隆

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 立花隆氏のねこビルと立教大学の研究室の書棚を詳細に写真をとりつつ、その本の概要から、テーマ別に概説する本。

 本人は蔵書は、20万冊ぐらいという。まあ、全集とか古書とか一定のテーマで集めまくっているので、その収集内容もすごいが、全部、とにかく書庫で見られるようにする蔵書スペースがすごい。

 僕もどんなくそ本でも捨てない主義だが、書庫など作れないので、やむなく、東京書庫という倉庫会社に今30箱収納している。

 分子生物学、心理学、IT関連、原子力、エネルギー、宗教、日本の古代史、新左翼、共産党、ソ連と中国など、かなり立花氏の感覚と僕の感覚は近い。もちろん読み込んでいる本の数は格段に違うが、自分も何冊かは読んで、これからも関心を持ち続けたいと思っている分野。

 一方で、立花氏が勉強していて、自分は勉強しなければと思って、手がつきにくいのが、数学と物理学、それも最近の量子物理学。

 日本が、 2011年6月に、国家資金を大々的に投入して、X線自由電子レーザー(p297)でアメリカを追い越して世界一性能の優れたアンデュレーターを作った話などすごい快挙らしいが、全然知らなかった。

 このあたりは、数学とか物理が、文系だと大学でやらないので、結構、基礎体力がないので、とっつきにくい。基礎的なところからチャレンジしていきたい。

 一方で、立花氏は、都市計画とか建築とかまちづくり、交通や経済、金融、経営とかはほとんど関心がないよう。これはちょっと寂しい。結構、社会的には、これから転換期になって、おもしろい分野だと思うんだけどね。

 あと、立花氏が好きで、自分は近寄らないようにしている分野が、神秘体験ものや性生活もの。これにはまると相当人格がしっかりしていないとまじめな勉強できなくなる。

 なんとなく、最近、、立花氏の本から遠ざかっているのは、なんとなくオカルトチックな感じがするから。初期の共産党研究とか田中角栄研究とかはびしっとしていてよかったと思う。

 本好きには、それでもざっと読んでいると、いくつか気になる本がある。


 例えば、アーサー王伝説で『アーサー王ロマンス』(ちくま文庫)、沖縄のパワースポットを扱った『沖縄の神社』(おきなわ文庫)、東大の先端研の前身の航空研の歴史を扱った『航研機』(三樹書房)、国民国家の前のヨーロッパの公国時代を分析した『ブルゴーニュ公国の大公たち』(p422)、これは前から読もうを思っていた『内臓感覚』(NHKブックス)など。

 これから、少しずつ読んでいくつもり。
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プロフィール

佐々木晶二

Author:佐々木晶二
現役国家公務員(現在研究休職中)です。
早朝、毎日、一冊以上の読書を目指しています。
今は、平日は、都市計画と東日本大震災関係の本を読んでいます。
休日は、海外情報、古典、歴史など、幅広く教養をつけるための本を読んでいます。

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