ズッカー『都市と広場』を読んで、道路に占拠された広場を取り戻す戦略を考えたい。 - 革新的国家公務員を目指してー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at the innovative official

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2014/11/10

ズッカー『都市と広場』を読んで、道路に占拠された広場を取り戻す戦略を考えたい。


都市と広場―アゴラからヴィレッジ・グリーンまで (1975年)都市と広場―アゴラからヴィレッジ・グリーンまで (1975年)
(1975)
ポール・ズッカー

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 「富山のひぎわい広場」で紹介してあったので、国土交通省の図書館で借りてきた。

 ドイツ系アメリカ人の建築家が、主に、ギリシャのアゴラから、欧州の広場についての歴史、形式、、機能などを分析している。

 ギリシャや中世までは、広場は、政治的広場、宗教施設前広場、市場広場などで、比較的建物とのプロポーションを気にしながらも不整形なものもある実用的な広場。

 その後、絶対王政になって、王権の権威を表すための巨大で広々とした広場が整備されてきた。その中でも、ヨーロッパ大陸は、舗装のされ、モニュメントが置かれた広場が中心なのに対して、イギリスはグリーンといって芝生や樹木が中心の広場。

 その後、自動車交通が中心となって広場機能が分断されていく。パリのコンコルド広場とかエトワール広場とか自動車交通が占拠している。

 日本だと、駅前広場、地方都市の街路、都市公園を、市場公園のようなにぎわい空間に再編するというのが課題となると思う。駅の真正面とかまちなかの一等地にある公有地である空間を、にぎわいと稼ぎのある空間にかえる、それによって維持管理費もまかなえるし、地域創生にもなる。

 今日、小野寺先生をお訪ねするが、そういう論点でアドバイスをお願いしたい。
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佐々木晶二

Author:佐々木晶二
現役国家公務員(現在研究休職中)です。
早朝、毎日、一冊以上の読書を目指しています。
今は、平日は、都市計画と東日本大震災関係の本を読んでいます。
休日は、海外情報、古典、歴史など、幅広く教養をつけるための本を読んでいます。

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