苦瀬博仁ほか『物流からみた道路交通計画』を読んで、最新の物流施設の章がおもしろい。 - 革新的国家公務員を目指してー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at the innovative official

--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
pagetop

2014/11/23

苦瀬博仁ほか『物流からみた道路交通計画』を読んで、最新の物流施設の章がおもしろい。


物流からみた道路交通計画―物流を、分ける・減らす・換える物流からみた道路交通計画―物流を、分ける・減らす・換える
(2014/02)
建設技術研究所物流研究会

商品詳細を見る


 国土交通省の本屋に平積みされていたので思わず購入。

 いろいろ気づきあり。

(1)貨物車の物流の分担率は、100km未満で約90%、1000km未満で60~80%と圧倒的だが、1000km以上になると約20%で、内航海運が約70%っぐらいとなる。(p46)

 トラック物流が圧倒的なシェアなんだと改めて気づく。

(2)宅配便の伸び率は驚異的。昭和59年度で3.85億個が、平成22年度で34.01億個に伸びている。(p70)

 日本の経済成長が鈍化した時期に驚異的に伸びている。

(3)物流施設は、関東圏で、特に大型化が進んでいる。課題としては、物流施設の立地誘導、特に、高速道路との直結が重要。(p157)

 調整区域の開発許可の運用などにおいて、少なくともあらかじめ市町村マスタープランで誘導区域を決めておくのが望ましいと思う。

 流通業務団地という制度が手続きが難しく、かつ、最新の物流施設にあっていないので、もっと簡単な、「一団地の物流施設」という都市施設概念がつくれないか、検討する。
スポンサーサイト
pagetop

コメントの投稿

非公開コメント

pagetop
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
電力使用状況&電気予報
プロフィール

佐々木晶二

Author:佐々木晶二
現役国家公務員(現在研究休職中)です。
早朝、毎日、一冊以上の読書を目指しています。
今は、平日は、都市計画と東日本大震災関係の本を読んでいます。
休日は、海外情報、古典、歴史など、幅広く教養をつけるための本を読んでいます。

FC2カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。