桃田健史『未来型乗り物「超小型モビリティ」で街が変わる』を読んで、結局、超小型モビリティの必要性が分からない。 - 革新的国家公務員を目指してー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at the innovative official

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2014/12/03

桃田健史『未来型乗り物「超小型モビリティ」で街が変わる』を読んで、結局、超小型モビリティの必要性が分からない。



未来型乗り物「超小型モビリティ」で街が変わる―宅配、観光、通勤…活躍は始まっている (KOTSUライブラリ)未来型乗り物「超小型モビリティ」で街が変わる―宅配、観光、通勤…活躍は始まっている (KOTSUライブラリ)
(2014/07)
桃田 健史

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 国土交通省が軽自動車と自動二輪の中間ぐらいの小型の四輪又は三輪の自動車を社会実験しているのは知っているので、国土交通省の図書館で借りて読んでみた。

 超小型モビリティは、道路運送法の区分をかえても、普通免許が必要という点はかわりそうにない。

 そうであれば、今、中山間地域で、高齢者が軽自動車や軽トラを乗りこなしているのと何が違うのか。免許がある男性の老人がその能力に応じて、交通量の少ない昼間で、晴天の日に限って乗るのと実態としては同じだと思う。

 むしろ免許不要で、介護保険の三種以上で対象となる電動カート、ハンドル付き電動車いすをもっと進めるべきだと思う。

 軽トラと大して実態がかわらないのに、新しい超小型モビリティといって幻想を振りまいても、普通免許が不要となるとは思えないので、高齢者で免許を持たない女性や、軽トラする運転するのが怖くなったり大変になった高齢者が、超小型モビリティを使いこなせるとは到底思えない。

 どこかでボタンが掛け違っているのではないか。

 なお、米国での「LYFT」いわゆる個人の自動車を登録して白タクを認める方式や、英国のポストバスのように、旅客貨物複合輸送の社会実験の方が意味があると思う。(p248)

 あとは、電動車いすの代わりに、モビルスーツで一定の歩行速度で高齢者が坂道でも歩けるようにする仕組みもあると思う。

 自動車から発想すると、道路交通法の縛りで必ずいきずまると思う。

 
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佐々木晶二

Author:佐々木晶二
現役国家公務員(現在研究休職中)です。
早朝、毎日、一冊以上の読書を目指しています。
今は、平日は、都市計画と東日本大震災関係の本を読んでいます。
休日は、海外情報、古典、歴史など、幅広く教養をつけるための本を読んでいます。

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