水村容子『スウェーデン住み続ける社会のデザイン』を読んで、民営化がスウェーデンでもあることを知る。 - 革新的国家公務員を目指してー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at the innovative official

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2015/01/03

水村容子『スウェーデン住み続ける社会のデザイン』を読んで、民営化がスウェーデンでもあることを知る。


スウェーデン「住み続ける」社会のデザインスウェーデン「住み続ける」社会のデザイン
(2013/12)
水村 容子

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 国土交通省の図書館で借りてきた。

 気づきの点。

(1)スウェーデンでも、財政負担の問題から、国庫からの住宅建設の補助金は削減され、公的賃貸は払い下げ、ストックホルムでも民間賃貸住宅のストックが多くなっていること。(p204)

 著者はそれでも、スウェーデンの住宅政策は日本よりは手厚いと言っている。

(2)スウェーデンでは計画建築法で、すべての住宅に高齢者対応などのアクセスビリティが義務づけられていること。(p217)

(3)通常の賃貸住宅、最近でてきた区分所有のほかに非営利の住宅共同組合所有の住宅があること。(p180)

 組合から各居住者が借家権をえて、これに対しては売却が可能で、購入時には融資が受けられる。(p12)

 日本は住宅組合の制度を戦後あきらめたが、区分所有法の改善策として、もう一度、協同組合所有方式や、会社所有で株主が居住するような形態の検討ができないか。
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プロフィール

佐々木晶二

Author:佐々木晶二
現役国家公務員(現在研究休職中)です。
早朝、毎日、一冊以上の読書を目指しています。
今は、平日は、都市計画と東日本大震災関係の本を読んでいます。
休日は、海外情報、古典、歴史など、幅広く教養をつけるための本を読んでいます。

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