都市計画学会誌312号「人間中心のみち空間へ」の特集は有意義。 - 革新的国家公務員を目指してー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at the innovative official

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2015/01/07

都市計画学会誌312号「人間中心のみち空間へ」の特集は有意義。

 都市計画学会誌312号の「人間中心のみち空間へ」は有意義。

 最初のカラーの事例集、その中でも、大分いこいの道、旭川市平和通り買い物公園、北九州市のサンロード魚町商店街、新宿コマ劇場前広場など既存の道路空間を狭めて広場空間にした事例が貴重だと思う。

 これと一緒に、アオーレ長岡とか中野セントラルパークなど敷地内の空地を一緒に議論するのは混乱する。

 名古屋の久屋大通や星先生が説明している、札幌市での北三条広場とか大通交流拠点広場、札幌駅前通り地下歩行空間など、道路法の道路と独自条例の広場の兼用工作物にして、道路交通法の規制をはずした点がもっと貴重されるというか、編集の段階で理解されるべき。

 敷地内空地はその問題がないので、むしろ、もっと計画論的にきちんと配置するといった発想が必要。また、道路上の空間との一体整備というのも計画論上の課題。

 要は道路空間を狭める時に道路交通法の世界からどうやって切り離して、市町村長の権限で管理できるようになるか、というのが道路空間の有効利用の決めて、それから敷地内空地の問題は全く別の問題として、総合設計のような計画論抜きで生じる空間をどううまく計画的に誘導し、活用していくかの問題。

 これをきちんとわけて議論したらもっとよいと思う。
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プロフィール

佐々木晶二

Author:佐々木晶二
現役国家公務員(現在研究休職中)です。
早朝、毎日、一冊以上の読書を目指しています。
今は、平日は、都市計画と東日本大震災関係の本を読んでいます。
休日は、海外情報、古典、歴史など、幅広く教養をつけるための本を読んでいます。

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