『無人殺人機ドローンの誕生』を読んで、この軍事技術は防災に使うべき。 - 革新的国家公務員を目指してー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at the innovative official

--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
pagetop

2015/05/08

『無人殺人機ドローンの誕生』を読んで、この軍事技術は防災に使うべき。

'PREDATOR' is famous for killing terrorists by controlling in American base.This is not so innovative, but assembling normal technology. But the military officials hesitated to use this flying object by killing peoples. After 9.11,this hesitated has disappeared.Now Japanese government should remand other governments to use crisis management against natural disasters.This usages more contributes world welfare.

 無人暗殺機ドローンの誕生の経緯を米国のジャーナリストが丁寧に追っている。

 特徴的と思った点。

(1)最初は、無人偵察機として開発。最初はイスラエル空軍の技術者カレムが開発。しかし、イスラエルでは相手にされず、米国に渡る。しかし、会社は倒産し、その技術はアメリカの会社にそっくり買収される。しかし、陸海空軍とも見向きもせず。

(2)最大の特徴は、20時間も敵地で旋回できること。次に、人間が乗っていないので、墜落しても救助に向かわなくて良いこと。

(3)米国の陸軍で暇と次の仕事を探していた、南米陸軍の仕事としてまず無人偵察機が採用。最初は数機。

(4)しかし、9.11前にビンラディンを空中から捕らえてきたことから急激に着目。特に、大統領までリアルタイムで情報が流せることに、ブッシュ(子ども)が興奮した。

(5)米軍でも発注の問題があるが、別途、 ブックサファリというなんでも調達制度にとらわれずに、24時間で兵器を改良する部隊があり、ここが、最初は、爆撃機にピンポイントで爆撃させるためのレーザー標準機、次には、自ら攻撃する、実は使い道のなかったヘルファイアという小さな戦車向けの攻撃装置をつけることに成功。

(6)さらに、発射、殺人の指示を海外の米国基地で行うことには国際上の問題があることから、衛星を経由して、米国内から発信させて、アフガンで攻撃するための通信システムを構築。実際には、アルカイダのNO3を空軍の爆撃機を誘導して建物を爆撃し、そこからでてきた人物数人が隠れた小屋を、ヘルファイアーで攻撃して全員を殺害した。

 ちなみに、今、おもちゃのドローンがいろいろ話題になっているが、この無人偵察機もヘリよりもずっと安いと言われているので、防災で人や物資を運ぶ部隊でない部分は、攻撃機能を一切はずして偵察機能だけをもって、防災に活用したら、いいと思う。

 新しい技術が軍事技術から発達するのはやむをえない、インターネットのようなものだが、人を殺すことより人を救うことに使うように、日本が率先して購入したらどうか。20時間も上空を飛べるのなら、津波警報がでたら、海上を旋回して、津波の遡上状況をリアルタイムで地上に流せば、随分助かる命があるはず。
スポンサーサイト
pagetop

コメントの投稿

非公開コメント

pagetop
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
電力使用状況&電気予報
プロフィール

佐々木晶二

Author:佐々木晶二
現役国家公務員(現在研究休職中)です。
早朝、毎日、一冊以上の読書を目指しています。
今は、平日は、都市計画と東日本大震災関係の本を読んでいます。
休日は、海外情報、古典、歴史など、幅広く教養をつけるための本を読んでいます。

FC2カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。